財産形成を考えるなら

財産形成を考えるなら

財産形成を考えるなら、為替トレード投資がおすすめです。
為替トレードとは日本国語では外国為替証拠金取引のことをいいます。いまでは多くの方が耳にしたことのある投資商品となっていますが、日本国で為替トレード投資が出来るようになったのは1998年のいわゆる金融ビッグバンからのことなのです。
ですから投資商品としては、まだ10数年しか経っていないことになります。
では、なぜこのような短期間で投資商品としての認知度が高まり、人気投資商品として広まったのでしょうか。
為替トレードを人気の投資商品にした最大の特徴は、為替トレードがレバレッジを効かせることで、非常に効率性の良い投資商品であるという点が挙げられます。ここでレバレッジとは、日本国語の梃子を意味しています。
たとえば50万の投資資金しか持たない人でも、100万分の金額で投資が出来たり、500万分、1000万分の投資金額で投資を行うことが可能となるのです。
これはレバレッジでいうと、順に2倍、10倍、20倍で投資を行っている状態を言います。
つまり、少ない資金でもその何倍もの金額の投資を可能とすることがレバレッジの機能なのです。そんなとても魅力的なレバレッジですが、現在の日本国では、上限は25倍までとされています。
しかし、株式投資における信用取引がレバレッジ約3倍程度である状況と比較しても、25倍というレバレッジがいかに投資家の資金の効率性を高めることか容易にわかるでしょう。
また、レバレッジは、なにもぎりぎり上限まで高めて投資する必須はありません。たとえばレバレッジを1倍として為替トレードで運用することは、ちょうど外貨預金に投資するのと同じ経済効果を得られることとなります。
要するに、レバレッジをどの程度掛けようか投資家は事前に投資計画を立てることが可能であり、投資の目的やスタンスによって自由にレバレッジを設定することで、自分に合った外貨投資を実現させるものが、レバレッジなのです。
これが為替トレードを短期間で人気商品にさせた最大の要因だと思います。

財産として何を持つべきか

リスクを負いたくないので財産は全部現金か円預金で持っている、と言う人にしばしば会います。
しかし、この考え方は大きな間違いと言って良いです。なぜならば、現金か円預金でしか財産がないということにもリスクがあるからです。
そもそも、リスクの意味を取り違えている人が多いです。リスクは即ち損をすること、という意味で捉えているようですが、本来的にはリスクとは不確実性のことなのです。
つまり、大半を現金や円預金にしていても安全とは言い切れないということです。
現金や預金における不確実性とは、インフレーションです。インフレーションとは物価が上昇することを意味しています。
この反対の言葉をデフレーションと言います。
今の経済状況はデフレーションと言えます。物価が下がり続けているというわけです。
デフレーションにおいては財産を現金や円預金として持っている方がヘッジができています。つまり目減りすることがありません。日本国ではバブル崩壊後20年以上本格的な景況感回復が起こらず、デフレーションが続いてきました。しかも、ここ数年は急激な円高も起こっています。このような状況では、現金や円預金を持っていることが大正解となります。しかし、この状況がずっと続くとは限りません。なぜならば、国が景況感刺激策と称して、紙幣を大量に供給し始めれば、インフレーションが起こるからです。
市場に放出される現金が増えるわけですから、自分たちが保有している現金や円預金の価値は目減りしてしまいます。明治時代の頃は1円紙幣があり大金でしたが、今では1円では何も買えません。これがインフレーションです。現金や円預金はインフレーションにとても弱いです。
インフレに備えるためには株式や不動産、貴金属などに投資をしておく必須があります。長いことデフレーションであったために円預金に絶対の信頼を持つのも理解できますが、この状況がどこかで大きく反転するという可能性も視野に入れておくと良いでしょう。